マリーズファーム
今回は、魚沼市の八色原にあるマリーズファームにお邪魔しました。2022年にオープンし、巷で話題のブルーベリー農園を取材してきました!
田んぼの真ん中にブルーベリー農園!
魚沼市といえば魚沼産コシヒカリが有名で、市内のあちらこちらに田んぼの風景が広がっています。
その田んぼのど真ん中にマリーズファームのブルーベリー農園はあります。紫色ののぼりが目印です!
広大な敷地に、30品種約1,000本のブルーベリーが栽培されています。
ブルーベリー狩りができる時期は、7月~9月中旬。時期によってとれるブルーベリーの種類が異なります。
よく見てみると、種類によって粒の膨らみ方の感じや 実のつき方に違いがあります。よく観察して、食べ比べながら、違いを発見するのも楽しそうですね。
取材した日にも、木にはすでに大粒のブルーベリーがなっていました。
大きいものだと100円玉くらいの大きさになるそうです。
魚沼の自然を生かしたブルーベリー栽培
マリーズファーム代表の関さんにお話を伺いました。
元々農業の経験もあるという関さんは、観光農園に興味があったことから、ブルーベリーの栽培をし始め、現在に至るそうです。
水が重要だというブルーベリーの栽培ですが、こちらでは魚沼の豊富な水資源が活かされ、美味しいブルーベリーが栽培されています。
木の高さも管理されているので、小さなお子様でも楽しめます。
2022年7月にオープンしたマリーズファームですが、今後は農園の拡大も検討しているとのこと。
さらに、市内飲の食店や菓子店でもマリーズファームのブルーベリーを使ってもらえるように働きかけていきたいそうです。
『魚沼産ブルーベリー』の食べ方 & おすすめ情報
みなさんは、どんな風にブルーベリーを食べるのが好きですか?
ジャムにしたり、お菓子に入れたりと食べ方は様々ですが、マリーズファームの関さんは、「生でそのまま食べるのが一番おいしい!」とおっしゃっていました。
冷やすと味が締まってさらに美味しくなるそうです。お持ち帰り用カップもあるので、家では冷やして食べたいですね!
また魚沼市内では、マリーズファームのブルーベリーを使ったスイーツ等が食べられるお店も増えてきています。
魚沼市の小出にあるCafe&Bar LEALEAさんでは、期間限定のコラボ企画をやっていたので、スタッフもさっそくいただいてきました。
(左から)
ブルーベリーソーダ 450円
ブルーベリークレープ 700円
ブルーベリーパフェ 700円
3種すべていただきましたが、どれもブルーベリーとよく合っていて本当に美味しい!
生クリームやソーダに負けないくらいブルーベリーの味がしっかりしています。
農園で採ってすぐ食べるのも良いですが、お店でゆったり食べるのも良いですね!
2023年8月27日(日)までの限定発売なので、ぜひこちらにも足を運んでみてくださいね。
まとめ:大自然の中で、ブルーベリー狩りを楽しもう!
今回は、マリーズファームをご紹介しました。
スタッフも初めて魚沼産ブルーベリーをいただきましたが、とても美味しかったので、ぜひ多くの方に味わっていただきたいと思いました!
魚沼市で果物狩りができるのは、マリーズファームだけなので、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。子供から大人まで楽しめます♪
(取材日:2023年7月)
※最新情報は、店頭やお電話にてご確認ください。