江戸時代に書かれた「北越雪譜(著者/鈴木牧之)」にも紹介されている冬の奇祭。
猿田彦、天鈿女命、山伏、神官、巫女、婿、裃を着た雑色が、まめ、餅、升酒などを見物人に配りながら町内をねり歩きます。婿が御神水を頭から掛けてもらう“水祝いの儀”は、子宝や子どもの成長、夫婦和合を願うこの行事のメインイベントです。
明治7年廃止以来、昭和63年に115年ぶりに復活され現在まで受け継がれている伝統あるお祭りで、当日はカメラマンやご利益をあやかろうという人達で賑わいます。会場周辺では“うまいもの市”や、縁起物を販売する“はと市”、百八灯なども行われます。
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詳細情報
開催日 |
2025年2月8日(土曜日) ※例年2月の第2土曜日(2025年より開催日が変更になりました) |
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開催場所 | 新潟県魚沼市堀之内(八幡宮境) |
内容 | 例年のスケジュール 11:00頃~:うまいもの市、はと市 17:30頃~:水祝の儀 |
問い合わせ | 090-4918-5130(雪中花水祝実行委員会 幹事長:山田様) |
関連リンク | https://ja-jp.facebook.com/hanamizuiwai/ |
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